2020.11.09 14:08『同一色の世界で』続き、noteにアップしました。よかったら、読んでみてください☺️同一色の世界で|絲川ミミ|note II.II 前触れもなく空から落ちてきたあの子は、見ず知らずの星からやってきたエイリアンのよう。彼と出会った当初、心の天候はいつもお天気雨みたいだった。それは心を二つに分かつように、前進したい気持ち、動けない気持ちとの間でまごつかせた。相反するものが同時に存在するのに、それでも風景は、輝いていたように思う。 恋に落ちた理由なんて、きっと誰にも分からないのかも。一種の魔術のようだと今は思う。誰かがわたしに、それともわたしがわたしにかけたのか。 新学年になって最初の全校集会からの帰り、渡り廊下。先ほどまでののっぺりとした時間から開放された生徒たちが、好note(ノート)ブログランキングに参加していますので、応援いただけたら嬉しいです♪どうぞよろしくお願いします☺️Art Life宇宙の法則、意識の話、ミステリー好き。 自分をとことん極めて生きよう✩︎⡱フォロー2020.11.11 12:11今、夢を生きる2020.11.08 06:32「信じることは見ること」0コメント1000 / 1000投稿
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