心は彩り豊かなもの
この写真は2016年のパリ・ルクセンブルグ公園にて📷
紅葉の時期、
色鮮やかな葉が陽の光を照り返し
空にも地面にも美しい自然の絨毯がひかれる、
だいすきだ♡
この彩りは、
人のこころ、特に大人になって、
酸いも甘いも知った
心の表情の豊さと似ている気がするんだ。
*
9月はしんどいことが多く、
すると傷つくことも多くなって、
だいぶキツかったですが、
皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?
わたしの周囲、仲の良い友達も
とても辛かったと話していて、
やはりそこは深いところでつながっているからか、
会っていなくても同じような状態になっていたりするんだなーと、
改めて思いました。
元気が出るようになってからも
人は急にセンチメンタルになる瞬間があり、
何も変わってなくても吹っ切れたり、前向きになったりする。
そうやって、どんどん波が小さくなっていく。
どん底の気分を味わっている時は、
「これもより良くなる為なんだ」って自分に言い聞かせてもダメで、
じゃあ、徹底的に落ち込んでやるぞって思ってもしんどくて笑
わたしが思うに一番良いのは、
その時々上がってくる気持ちに逆らわないことなのかもしれない。
ただその苦しさが過ぎていくのを待つ。
その時その時できること、やりたいことに正直になりながら。
心とは、心臓の波形のように上がったり下がったりするね。
私たち人間はみんな素粒子で、それも波動を出していて波。
そう思うと、生きているということ、それ自体が波なんだね。
*
台風の影響で雨が続いてるけど、
雨には脳のデトックス作用があるって聞いたことがある。
今日、外を歩っているとき、
なんか清々しい気分になって気持ちよかった。
(寒かったけど😂)
少し吹っ切れてきたわたしは、
「もっと綺麗になるぞ!とか、
自由にのびのび生きる!とか、
本を出版する!
パートナーは、!
将来は他拠点生活をするぞ!」って
いろんな望みが湧いてきて
ニコニコするゆとりが出てきた。
本来の自分に戻れてきてよかった。
他人や現実に対して
深く傷付いたり落ち込んでいる時間はとっても辛かった。
今も状況は大きく変化していない。
でもわたしに戻るための必要な時間だったからこそ、
わたしってこの人生で何を成し遂げたいの?
どんなパートナーシップを望んでいるの?とか
本心と向かい合うことができた。
また明日、落ち込んでも良いじゃないか。
そうやって、自分の純度が上がっていくんだからって思うんだ☺️
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